2017年7月29日土曜日

FUJI ROCK FES 反省会



やったー!初めてフジロックの行ってきました!
日帰りだけどねー。

初めてだったんで色々勝手がわからなくて勿体ないこともあったんですが、
最高に楽しめたので来年のために反省メモ。。



チケット

1か月前に買ったけど、抽選とかもなく普通に買えました。
たぶん売り切れとかは気にしなくても平気なのかな?
早めに買っておいた方がいいと思うけど。

交通手段

日帰りだし。電車で。
本サイトで交通手段を確認。
http://www.fujirockfestival.com/access/index.html

駅ネットで事前に予約購入
https://www.eki-net.com/top/index.html

一応1か月前くらいに予約したけど、
席はそこそこ空いていたのでやっぱり車とかキャンプ組が多いのかな。

朝9時前には越後湯沢に着くようにしたんですが、
バスに乗るまで40分くらい。

バスに乗ってから会場に着くまで50分くらいかかりました。
朝一から見たいアーティストがいる場合はもっと早く行く必要があるかも。

準備

ここが一番失敗したところ。
本当にフジロックは雨が降る前提で参加しましょう。

また恐ろしいほど分煙の概念はないので、気になる人は対処しましょう。
また会場はスキー場ということもあり、最悪必要なものは現地でもなんとかなる。

あと会場にクロークのような便利なものはないので(多分)
必要なものを最低限持っていきましょう。

雨具
簡易的なカッパでも何とかなりますが、(俺はそれを持って行った。)
降ったり止んだりするため着たままで参加しやすいやつをちゃんと買ったほうがいいです。

ズボンは好みですね。
短パンもスウェットも色々いましたので汚れても良い動きやすいので行きましょう。

雨が降るとぬかるむので、本当に汚れます。
傘は持っていくと休憩中は役に立ちますが、公演中は使えないので無理する必要はあまりない。


想像していたより山道では無く舗装されているので動きやすい靴であれば平気。
会場には靴のレンタルもあったけど、借りる人いるのかな。。。

サンダルから登山靴まで様々な人みたので、汚れていいものなら何でも平気そう。

レジャー用品
キャンプ組じゃなくても、レジャーシートかアウトドアチェアは持っていった方がいい。
シートの役割もしてくれるアウトドアチェアのほうをおススメ。

シートを持って行ったのですが、椅子買っとけばと後悔した。。。
雨降った場合シートはちょっと使いずらいし、虫が多いのでシートだと防ぎきれない。

懐中電灯
オールして帰る場合はあったほうがいい。
会場は明かりが至る所にあるけど、やっぱり足元は暗くなるところがあるので持ってると安心。

携帯灰皿
どこでもタバコ吸えるので、スモーカーは持ってると楽笑。


会場の夜中は寒いです。
ウェアの中に切れるものや上に羽織れるものを持っおいておくといい。
俺はパーカーもってったんですけど、それでも寒かったです。20度を下回るので。

会場

会場について。
シャトルバスで会場についても、入場口までは徒歩で10分ほどかかるので時間計算は間違えずに。

会場はそんなに広くない。
奥のFIELDS OF HEAVENステージまでいくと結構遠いですが。
RED ~ Whiteを往復するくらいならそこまででもない。

飲食エリアは書くステージの近くに併設されているけど、奥に行くほど数は少ないです。
基本的にテーブル、椅子は気持ち程度しかないため、やはりアウトドアチェアーは必須かな。

またオールナイト時はOASIS近辺しか飯を食う店がない。
奥に行くと酒くらいしかありません。
ただ奥には屋根、椅子ありの飲食スペースがあったため休むにはいいかも。

帰り

メインステージのラストアクトを見たら、近場でない人以外はほぼ帰れないと考えていいでしょう。
私は今回Gorillazが目当てでしたのであきらめました。

終電は22時ごろ?だったかな。最終公演が21時30からとかなのでまず無理ですね。
フジロックはそのへん考慮されてなのかオールナイトで5時まで飲食、ステージともにあります。
なので最初からオール予定なら困る事はないでしょう。
野宿であれば休む、寝るスペースは充分にあります。

シャトルバスは5時くらいから動き出します。
始発の新幹線で帰る場合6時発の電車になりますが、ギリギリです。

4時をすぎたらシャトルバスに向かいましょう。
4時30にいったらもう並び始めていました。
朝のバスはすんなり進んで5時40分ごろに駅につきました。
この辺の時間がよめなかったので、駅で買えばいいやとおもってたら、
同じ考えの人が駅で並んでたので駅ねっとで買っておいて、間に合わなそうであれば変更すれば楽。

それでは!後悔のないフェスを!


場所: 日本、〒949-6292 新潟県南魚沼郡湯沢町三国202

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