ベストアルバムを引っさげてのライブ、メッセージボトル。
最近ベストアルバム出すの早いアーティスト多くね？と思う今日この頃だけど、
入門や人に勧めるときには便利だったりする。
まぁamazarashiを勧める機会があるのかという気はするけど。
正直、amazarashiに興味が持てたら初期の４季をモチーフにしたような４枚のミニアルバムは是非聞いて欲しいし、
その後のフルアルバムは言わずもがな。
0.2は好きになったら譲れない。
amazarashiはベストアルバムが難しい！ミニアルバムの完成度、物語性を忘れちゃいけないよ。
amazarashiのライブの魅力って何なんだろう。
毎回いくけれど別にモッシュやサークルやピースサインや煽りもない。
アーティストととの呼びかけやMCも特別ない。
それでも俺や俺たちはライブに引き寄せられるように参加する。
その歌で殴って欲しいのか、癒して欲しいのか、やさしく、厳しく背中を押して欲しいのか。
自分でも良くわからない。
amazarashiのライブでは充実感や多幸感なんてない。
アンコールは無いし、歌も安定していないことが多い。聞きたい曲が多すぎて満足もできない
でも俺は毎回行く。
相変わらずなぜこのバンドを彼氏彼女連れやオラオラ系の人が見に来ているのか不思議だし、
ここにいる俺も含めておまえら大丈夫かよ。。と勝手に不安になる。
それでも俺はライブを見に行く。
amazarashiが好きで、好きな曲でぶん殴られたいのかもしれない。
01. ポエジー
02. ヒーロー
03. ヨクト
04. タクシードライバー
05. ワンルーム叙事詩
06. 奇跡
07. メーデーメーデー
08. 無題
09. つじつま合わせに生まれた僕等
10. 少年少女
11. 後期衝動
12. 季節は次々死んでいく
13. 夏を待っていました
14. ひろ
15. しらふ
16. 美しき思い出
17. たられば
18. 命にふさわしい
amazarashi
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